入社二ヶ月目 「OJT一週間目」実践での学習

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OJTとは、On-the-Job Trainingの略で、2~3年目の先輩(「ママ」と呼ばれます)が、新人1人に1人ついてくれて、行動を共にして指導くれること。

OJTが始まると、いよいよ空港業務が始まった!という実感がわきます。しかしOJT中にはOJTならではの基本的な鉄則が出てきます。張り切り過ぎず、臆病になり過ぎず、何でも吸収するスポンジの様な気持ちで業務に携わりましょう。

①全てメモる。

ママがいうことは全てメモりましょう。
基本的に説明をしたことは、10秒後に次一人ですることになります。><;
OJT中は自分とママで共に行動しますが、一通り教えたら、後ろについて見守るのがOJTのママのお仕事です。
区切りのいい時に、「ここがこうだよ」とか「こうした方がやり易いよ」とか、補足して教えてくれます。

②離れない。

ママから離れないようにしましょう。
ママがいない間に何かあったら、全てママの責任になります。ママが怒られます。


例えば、次はゲート業務だったので「先にゲートまで行ってこうとしたら迷ってしまった。」
「どこにいるか空港中を探された」
「テンキー番号を忘れてしまって閉じ込められた」
「お客様に話しかけられて誤案内をしてしまった」
制服を着ているのでお客様にとっては航空会社のプロとして見られます。

時間になったからと言って、気を利かしてでも、ママより先に行こうとしてはいけません。
声掛けして「〇時頃行った方がいいでしょうか。」や「お昼終わったらどこに戻ってきたらいいですか」。
毎日都度都度確認して行動しましょう。

お昼に行く時間も、ママの指示に従いましょう。
初期段階では通常一緒のタイミングでとることになります。
食べて歯磨きして、5分前に戻って、座ってメモを見返しながら待機。

一ヶ月はその日々の繰り返しです。

②どこを習ってどこを教えたか把握されている。

ママは、教えたことは「何日に何を教えたか記入するチェックファイル」を持っていて、業務終了後に毎日細かく書いて帰宅します。
そのため、ママが急遽休んだ時も代わりに入ったママが、この子がどこまで知っているか把握できるのです。
代わりに入ったママは、チェックが付いていない、まだ習っていない項目を教えてくれたりします。

逆に言うと、もう教えたことあることを、「まだ習ってないのでできません!」とうそをつくとバレてしまします。「〇月〇日に習っているみたいよ」と証拠が残ってしまっているのです。><

習っていて、「難しいから明日忘れそうだな」ということは素直に「ここをもう一度教えていただきたいです!」とお願いしておきましょう。

ママも、日々見ていて、ここがまだ不安そうだなと思ったところは、重点的に教えてくれると思います。

④ママは年下かも

新卒で入ったとき、もしご自身が4年大学卒の場合は、ママは専門学校や短大卒業で同じ年とう場合もあります。
また、ご自身が4年大学卒業の場合、1年上の先輩が自分の年下問場合もあります。

しかし、航空業界では、入社順で先輩後輩が決定する業界ですので、年下の先輩や年上の後輩が存在します。〇期生の方か、もしくは、何年入社の方か、OJT中にママに聞いて、少しずつ把握しておくと良いでしょう。